平成30年4月1日

50歳以上70歳未満の偶数年齢（年度末年齢）の平塚市に住所を有している住民で、胃疾患に関連する症状のない者である。ただし、胃部分適除後の受診者は、経過観察中以外は症状がなければ胃内視鏡検診の対象とする。また、ピロリ除菌後の受診者は、除菌後の年数にかかわらず、検診の対象とする。

※2019年度時点で50歳以上の方が対象です。

１．検診対象の除外条件
・胃内視鏡検診に関するインフォームド・コンセントや同意書の取得ができない方。
・妊娠中の方
・疾患の種類にかかわらず、入院中の方。
・消化性腫瘍などの胃疾患で受療中の者（ピロリ除菌中の方を含む）。
・胃全摘術後の方。

２．胃内視鏡検査の禁忌
・咽頭、鼻腔、呼吸器などに重篤な疾患がある方。
・呼吸不全のある方。
・急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方。
・明らかな出血傾向またはその疑いのある方。
・収縮期血圧が極めて高い方。
※抗凝固薬、抗血小板薬服用中の受診者については十分な注意のもと検診を実施致します。

鎮静化（麻酔）をご希望の方はご相談に乗りますが、別途有料になります。

5,000円

平成30年4月1日

平塚市に住所を有し40歳以上の方で、同一年度内に平塚市の大腸がん検診を受けていない方

600円